勉強ができない理由3選①
勉強をしなきゃいけないことはわかってる。
でも…できないんだもん!
なんでかって?
んー。いろいろ。
「また、言い訳ばっかりして❗️」
「早く勉強しなさい❗️」
ぴえーーーん
ですよね。
わかります。
女子高生なんて、悩みが尽きない年頃なんです。
その悩みの一つもまともに取り合おうとせずに、
「勉強しなさい」
には無理があるよねー。
勉強メンタルでないのよ、というね。
勉強ができない理由は、たった3つです。
・やる気が出ない
・やる気はあるけど、頑張れない
・頑張っても、結果が出ない
このことから、
自分の成績を上げたければ、
取り組む順序はこうなりますね。
1. やる気を出す
2. 自分に合ったやり方で勉強する
3. 頑張っただけ効果が出るやり方で勉強する
後は、効果が出るまでやりさえすれば、
勉強は必ずできるようになります。
…でも、
これを読んでくれている子のほとんどがきっと、
やる気が出ないってところで
止まっちゃってるんじゃないかな…
それも、人間関係で。
親、友達、彼氏。
人間の悩みの1番の原因は、
『人間関係』とも言われています。
ここで悩むと結構キツイ。
自分じゃどうにもできなくて、
苦しくなって、悲しくなって、泣けてきて。
自分を責める。
「私が勉強できないから叱られるんだ」
「私があの子の気持ちに
気付いてあげられなかったから、悪いんだ」
「あれ?私っている意味あるのかな」
マイナス思考のオンパレードで、
勉強どころじゃないですよね。
でもきっと、
真面目なあなただから、
「勉強もしなきゃ…」
と追われている感覚になって
でも、なにも手につかなくて、
また、自分を責める。
…もうそれ、やめにしませんか?
自分を責めても何も生まれない。
あなたがただ、傷付くだけです。
自分のいる状況をもう一度見返してください。
解決の糸口はありませんか?
全てに自信を無くした今、
自信のある自分に変わりたくありませんか❗️
変える方法は簡単❗️
『書き出す』ことです‼️
テキサス州にある南メソジスト大学の
ペネベーカーらの実験によると、4日間
「1日15分、マイナスな感情について筆記すること」
を続けると、長期的にはポジティブになる
(身体的にも回復する)ことが示されています。
また筆記の際、
「洞察語」つまり「思う・感じる・わかる」などの
思考や理解に関する語を多く用いるほど、
ネガティブ感情が軽減されるそうです。
そうしてポジティブ思考になると、
最初にいったような、
自分ではどうにもできなくて
苦しみ、悲しみ、涙を流すことが
だんだんと少なくなっていきます!
自分を責めるのではなく、
自分の考えや感情をより深く掘り下げて書くことが
重要なようです。
つまり何かと言うと、
『客観的な分析力』
が必要だということです!
客観的な分析力…
…はにゃ?
なんだそりゃ?
と思ったあなた❗️
具体的にその方法をお伝えします❗️
ぜひ実践してみてください‼️
① 自分の今ある苦しい状況を
出来るだけ具体的に、書き出す
「何が、どう苦しいのか」
② なぜそれが起きたのか原因を辿り、書き出す
「いつ、どこで、どうして」
③ どうすれば苦しい状況から
脱することができるか考え、書き出す
「どうやったら」
人間は頭の中で考えていても、
なかなか行動にできない生き物です。
しかし、書き出してみることで
自分の思考回路を見える化ができ、
自分が何に悩み、苦しんでいるのか
客観的にみることができます。
それは、
あなたの「やる気が出ない」
を解消するヒントとなります。
そしてそれが、
勉強ができない現状を打破する第一歩です❗️
…さぁ❗️
手元にペンと紙を用意してください‼️
自分のために、
今、
行動しましょう!
…もし、
1人で難しければ、私が協力します❗️
気軽に相談してください‼️
待ってます❗️